YOHAKU アトリエ 制作見本 — 陶芸家← デザイン例一覧

Works

うつわ

手にとったときの重さと、口あたりのこと。六点を順に見ていきます。

Selection

ひとつずつ、見る。

棚から六点。弧をえがいて右から左へ、ひとつ進むごとに四秒止まります。真ん中まで来たうつわの話を、写真のすぐ下に書いています。

  • 青磁のマグカップ

    青磁のマグ

    セイジノマグ

    朝いちばんに手が伸びる一客。取っ手は指が二本入る太さにしています。青磁の釉は厚くたまったところだけ、水のような色に沈みます。

  • 藍色のカップ

    藍のカップ

    アイノカップ

    重ねて置ける高さに揃えました。縁の茶は釉を薄く引いたところで、使ううちに手の脂を吸って艶が出てきます。

  • 桜色の鉢

    桜色の鉢

    サクライロノハチ

    白化粧に鉄をひとつまみ落とすと、焼いたあとにこの色が出ます。狙って出せない色なので、窯ごとに少しずつ違います。

  • 白から茶へ移る飯碗

    飯碗 粉引

    メシワン コビキ

    上は粉引の白、下は土が見えるところまで釉を掛けずに残しました。持ったとき指がかかる高台を、少しだけ高くしています。

  • 紺の大鉢

    紺の大鉢

    コンノオオバチ

    煮物を三人ぶん。口が広いので、盛ったものが影にならず見えます。内側は釉を厚く掛けて、洗いやすくしています。

  • 飴色の小鉢

    飴色の小鉢

    アメイロノコバチ

    副菜がひと品おさまる大きさ。灰釉が流れて溜まったところが、光を受けると飴のように透けます。

All Works

六点を、並べて。

順に見たあとは、まとめて。棚に並べたときの色の合い方も、選ぶときの目安になります。

01朝いちばんに手が伸びる一客。取っ手は指が二本入る太さにしています。青磁の釉は厚くたまったところだけ、水のような色に沈みます。青磁のマグ青磁釉
02重ねて置ける高さに揃えました。縁の茶は釉を薄く引いたところで、使ううちに手の脂を吸って艶が出てきます。藍のカップ呉須
03白化粧に鉄をひとつまみ落とすと、焼いたあとにこの色が出ます。狙って出せない色なので、窯ごとに少しずつ違います。桜色の鉢白化粧・鉄
04上は粉引の白、下は土が見えるところまで釉を掛けずに残しました。持ったとき指がかかる高台を、少しだけ高くしています。飯碗 粉引粉引
05煮物を三人ぶん。口が広いので、盛ったものが影にならず見えます。内側は釉を厚く掛けて、洗いやすくしています。紺の大鉢呉須・厚掛け
06副菜がひと品おさまる大きさ。灰釉が流れて溜まったところが、光を受けると飴のように透けます。飴色の小鉢灰釉